CLOSED NIGHTMARE レビュー

タイトル CLOSED NIGHTMARE
メーカー 日本一ソフトウェア
発売日 2018/07/19
総プレイ時間 9~11時間
シナリオ 80
音楽 78
グラフィック
総評 80

ストーリーの基本はムービーとノベル調のテキストを読み進めて行き、途中謎解きや選択肢で正解の道を進んでいく形になっています。
謎解き失敗や選択肢により何個もバッドエンドがありますが、基本一本道でエンディングが2つあり、最後に所持品による分岐になっています。

プレイ時間は初回クリアまでが5〜7時間、各エンディング回収などトロフィーコンプリートまでなら9〜11時間となっています。

全体的な感想は最低限みれるレベルの作品だったということ。
ストーリーが退屈というわけではなく、普通にプレイは出来るが、意外性もなく、なんとなくエンディングまでいったという感じ。
所々説明不足な所もあり少し粗はあったのかなと。

ホラー部分もそこまで強くなく、ホラー映画やゲームに慣れてる人なら「大体ここで来るだろうな」と予想出来てしまったり、「それな」と思ってしまうレベルの演出。
ある意味基本に忠実とも言える。

問題なのはシステム面。
ちょっと前に回収した資料やアイテムなどの原文や実物がそのパートが終わるとみれなかったりします。
過去に聞いたことや資料も結構謎解きに関わるのでこれはいただけない。

また謎解き前の探索パートで調べられるものに「?」マークが付くが、何個かに重なってたりくっついてたりするものだと一括りのものなのか、1個ずつ別に調べることが出来るのかがわかりにくく、これも謎解きに影響する所があったので不便でした。

謎解きのレベルはしっかりテキスト読んだりしてれば解けるちょうどいいレベルのものかと思います。
ただ上に書いたこと含め、一部説明不足だったり、ヒントがわかりにくいものもあったりします。
また一部は覚えゲーのような謎解きもあり、必ず何回かやり直すことにもなるかと。
これに関しては楽しい部類の謎解きだったので個人的には楽しめたためマイナスではないですけどね。


BGMは何曲か用意されているが、ホラーゲーということで定番通り無音が多めで、BGMがあまり流れる場面が少ないため印象に残ったものはなかったかな。
これに関してはもうしょうがない。


ほぼ写真や実写で作られた作品なので今回は点数と感想なしで。


恐怖と笑いは紙一重のものだと再認識した作品。
結局これプレイし終えて1番思ったことがこれだったのだからしょうがない(笑)
制作費があまりなかったのかよくわからないけどメイクや演出などで正直しょぼいなとか思えてしまったりするところもあり、若干おふざけでやっているのかとどうしても思えてしまったり。
というか一ヶ所、シリアスなシーンなのに確実に笑かしに来てるだろとしか思えない所もあったりしたのでもしかしたら狙ってたのかな。
演者も劇団員レベルの演者ということで少し演技やらかじったことある人なら色々気になる部分はあるかも。

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↓(以下ネタバレ感想)↓


正直銀城が殺した後に左腕食ってるシーンは笑ってしまったわ。
綺麗に刻んで焼いて串にさして食いながらピースとか(笑)
ってかそもそもあんなしっかりした記念写真誰が撮ったんだよって話だが(笑)
写真撮る共犯者いてあの世界に連れてこられてなきゃストーリー的におかしいかと。

あとレンジってなんであの廊下うろうろして何回か殺しに来たん?
殺しに来てたと思ったら助けて最後首持ってどっか行くし。
仁美も何に苦しんで純が病院に運んでたのかもよくわからんし所々投げやり。
純も場合によってはゴール前でとどまって「来るな!」と叫び裏にはけてくしあいつらどこに向かったのか。

ストーリー中、ここに行くと確実に死にますよって所や全体のルールでこれやったらルール違反で死にますよってのを用意してあるとわかりやすいんだけど。
密室物で死んでの別れを使うなら確実に用意しないといけないものだよね、これ。

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