ずっと前から女子でした レビュー

タイトル ずっと前から女子でした
メーカー feng
発売日 2018/03/30
総プレイ時間 2~4時間
シナリオ 63
音楽 69
グラフィック 86
総評 70

共通ルート後、1ヶ所だけストーリー上の選択肢があり、選んだ方でエンディングが変わるという形。
プレイ時間は初回が1〜3時間、2周目が30分〜1時間となっています。

パケ写と価格からお手軽抜きゲーと思っていたがそんなことはなく、どちらかと言うとイチャラブゲーに近い形のもので、エロよりストーリーに重きを置いてる方。
最初のエロシーンまでも30分程あったりします。
しかしこれがいらないパートの繰り返しによりテンポを悪くしており、30分でもなかなかのしんどさだったりします。
どうでもいいことの長ったらしい描写と、1日の行動が決まったローテーションの退屈な日常。
どっかでみたクソゲーそっくりの絶妙な退屈さでした。

シーン数は10個でメインヒロインのみ。
サブキャラにしっかりした立ち絵があるのにエロシーンは1つもなしとこの手のゲームでは珍しい形。
かと思えばそこそこの頻度で出てくる姉やらの立ち絵はなかったりと謎の手の抜きよう。
公式みてみたらキャラ紹介の所に小さく(攻略対象外)と書いてあったり。
人によっては気付かないかもしれないね。
通販の「※個人差があります」に近いクレーム対策みたいでおもろいが。

シーンはストーリーと一緒でイチャラブ系メインだが、ストーリーとエロシーンでライターが別の人らしい。
しっかりどこを誰が書いたのかお知らせしてるのは珍しい。
しかしシーンを書いた人が外注なのか、CGとテキストでの描写が明らかに違ったりするところはありました。

システムは一部を除き発射選択可能となっています。


ボイスは男のサブキャラ含めフルボイス。
違和感もなく問題ないかと。
BGMは悪くないけど耳にはまったく残らないタイプでした。
メニュー画面のBGMは、たまにある聴覚以外の感覚全部もってかれるやかましいやつ。
イントロはなぜか夕方のニュースのはじまりの絵が頭に浮かぶわ。
メニュー画面のBGMが自己主張強いとクソゲーの確率が高いと思っているが、これも見事に当てはまることに。


肌の質感が非常にエロくてここは素晴らしいところかと。
ぶっちゃけこれで持ってるような作品。
これでグラフィックもクソだったらなんら褒める所のない作品になっていたかと。


絵のエロさと短さで助けられた作品。
プレイ時間が短くなければ間違いなくギブしてた作品。
退屈な日常が30分ほどで終わり、そこからはエロシーン中心のパートになるので少しは楽しめるという1点に尽きるかと。
ただ正直に言えばセーブデータだけあてて楽しむのが1番いいかもしれません。
変わったシチュエーションとかもないのでオーソドックスが好きで絵が気に入ったなら実用性はあるかと思います。

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