あらすじだけみたらめちゃくちゃおもしろそうなエロゲたち

・恋愛病(C-side)

-あらすじ-
始業式の壇上で、その月の死亡者が淡々と読み上げられる。

原因不明の突然死で世界人口が減少してゆく世界。
「死」がはるかに身近な存在で、「明日」に思いを馳せる人間が少しだけ多いそんな世界。

その年、若者の間で一つの噂が広まった、
「突然死した人達は皆恋人が居た、恋をしていなければ死なない。」
突然死は『恋愛病』、人の想いが死をもたらすのだ……。

主人公の直樹は悪友との賭けに負け、ただの級友だったつなみに告白をするハメに。
「いいよ、別に嫌いじゃないから。」
何気なくした告白の答えは、何気ないOKだった。
そんな何気ない切欠から始まった2人の関係が、徐々に大きく成長してゆく。
『恋愛病』という噂と死の影と共に……

ヒロインとの障害を流行病で作るという思いきった設定。
お家柄とかそういうのでなく、もっと大きなくくりで恋愛をしてはいけないというやり方。
最近だと「恋と嘘」ってマンガがシステム的には似たようなことやってたかな。
あちらは映画化までしたが。
書き手側からすると、どう仕上げるようか考えるのが楽しくなる設定だけど、読み手側からすると、「恋愛病」ってそもそもなんだよって方が気になるからそれをうまく主人公やヒロインの葛藤と絡めなければいけないので非常に難しかったりする。
案の定色々ほったらかしで駄作に。
そもそもあらすじからして、そんなやばい病気が流行ってるのになぜ告白してしまうのかという話だが(笑)


・東京封鎖〜キミが隣にいた昨日〜(C-side)

-あらすじ-
ある日、デートのすれ違いが二人の心を引き離してしまう。
たった一言の謝りの言葉すら、言い出すことのできない二人の距離。
「秀ちゃんにとって、わたしってなんなのかな?」
いつもの別れの橋の上で少年の本心を求めた少女の言葉に、そのときの少年は返事をする事が出来なかった。
いつもの事、また明日伝えればいい。
明日にはいつもと変わらぬ関係が待っている――
しかし、明日などなかった。

「東京封鎖」

突如独立を宣言した東京。
そんな馬鹿げた事変はしかし実際に、二人が別れた橋によって『東京』と『千葉』というふたつの場所に引き裂いてしまった。
一夜にして行われた日本政府による東京の完全封鎖。
まるで国境で引き裂かれたかのように、互いにその声すら届かなくなってしまうふたり。
社会に引き裂かれ、取り残された気持ちと言葉。
止まってしまった恋。
言い忘れた言葉。
少年は橋の先へと、思いを馳せる……

「恋愛病」に続くC-side第2弾の作品。
あらすじでの引きつけ方だけなら天才的な人がこのメーカーにいたのだろうか?
今こんなん出たら絶対買うわ。
こちらも同じく色々ほったらかしで駄作に。
前作と同じ失敗をし、なんら学習していなかった模様。
当時公式サイトには掲示板があったんだが、あまりにも辛辣なコメントが多かったので掲示板が撤去され、2ちゃんで「C-side封鎖〜掲示板があった昨日〜」とかディスられてた(笑)


絵だけみれば今でもまだみれるのは褒めていいところか。
俺は主人公にもみあげがないことが気になってしょうがなかったけど。


・妖刀事件(Liar soft)

-あらすじ-
渋谷の裏路地。
泥酔していた主人公は、そこで刺殺死体に遭遇する。
地面に無造作に横たわる死体、そこに突き刺さる1本の日本刀。
事態はそこから始まる。
憑かれたように、死体に突き刺さる刀に触れる主人公。
その瞬間、主人公の手のひらに、刀の束が溶け込んでゆく。
瞬間的に、流れ込んでくる、その死体が死の間際に見た映像と、その殺されるまでの感情の爆発。
嘔吐しながら、主人公はその場から離れる。

翌日。
ニュースが伝える、殺人事件。
死体を見ておきながらも、どこか、その事件を他人事に受け流そうとする主人公。
しかし、その日から、主人公にフラッシュバックのように流れ込んでくる不分明な誰かの感情。
すでにして、主人公はこの事件に巻き込まれていた───。

恋愛病と同じく、結局妖刀の存在ね。
これが気になるし、説明不足で終わると。
最近の自称シナリオゲーによくある、色んなものに中途半端に手を出してとっ散らかってるタイプ。
作品として何を見せたいのか、何の存在が大事なのか、ストーリーで1番手を抜いてはいけない本筋の部分はどこなのかをしっかり考えないで作りはじめるからこうなってしまうことが多い。
これさえしっかりしていればそうそう駄作になることないのにね。


・Swindle(M no VIOLET)

-あらすじ-
かつて自分が住んでいた町に、主人公「秋末誠治」は5年ぶりに戻って来た。
思い出すのは、幼なじみの「市倉さくら」
小学生の頃からずっと好きだったが、5年前の引っ越しの日までついに告白することはできなかった。
(彼女に、今度こそ打ち明けるのだ………)
誠治は、そう固く決心していた。

誠治が転入した学園は、偶然にもさくらと同じクラスだった。
久しぶりに会うさくらに、自分の想いが少しも変わらないことを誠治は改めて確認する。
しかし、再会の喜びも束の間。
誠治は、彼女にはもうすでに、付き合ってる彼氏がいることを知ってしまう。
その彼氏とは、誠治の先輩である、かつての親友「臙児(えんじ)」だった。
さくらは無邪気にも……2人の仲を応援して欲しいと誠治に言うのだ。
「ただの友達でなんかいられない………」
悩んだ誠治は、とにかく自分の気持ちだけは告げて、せめて吹っ切ろうと決意する。

だが、緊張して登校したその朝、さくらは学園に来なかった。
さくらは、彼氏と2人、交通事故に巻き込まれてしまっていたのだった。
さくらが怪我をしたと聞いて、主人公は慌てて病室へと駆けつける。
心配する誠治の声を聞いた、さくらの言葉、それは………
「臙児……?」
彼氏の名前だった。
さくらは、事故の影響で目が見えなくなっていたのだった………

誠治とさくらの彼氏は、声がよく似ている。
誠治は、目の見えないさくらが勘違いしたのを訂正しないまま「彼氏」のフリを続けているのだった。
彼女と一緒に事故に遭った本物の「彼氏」は、まだ意識不明の重体。
さくらへの想いと罪悪感の間で、主人公の心はどんどん苛まれていく………。
その上、さくらの目は手術をすれば回復する見込みがあるという。
つまり、いつか必ず、嘘がばれる日がやって来るということだった。
苦悩する誠治だが、彼には明確な目的がただ一つあった。

それは……さくらを守ること。

さくらを「だまし」続けなくてはならない。

当時三角関係のエロゲを期待して買ったが内容はというと…
エンディング数40個以上と、とにかく攻略が大変。
攻略サイトなしでコンプ出来るんかってくらい。
NTRや抜きゲーとしてみると評価もそこそこ高いらしいがシナリオゲーとしてみると色々ツッコミたくなることがあったりする。
目が見えてるんちゃうかとか、さすがに気付くだろとかそういうのね。


・15歳だった-(ああかむ)

-あらすじ-
「出会い系サイト」という物は当然知っていた。
けど、自分がそれに登録するなんて、今まで考えたことも無かった。
ケータイで撮った顔写真のデータを別のメールに転送して、ネットカフェで、プロフィールと一緒に書き込んだ。
登録する時に、決めておいた事があった。
15人目にメールをくれた人と会おうって。
15。
私の歳が15だから。

だが、待ち合わせ場所に現れたのは、少女よりもさらに年下のーーー男の子だった。

同人の作品。
タイトルからして大丈夫なんか?と思うが(笑)
というか未だに活動してるサークルなんだね。
ヒロインと関わった人らの証言や手記が延々と続く形でプレイ中は退屈に思えることも。
しかし、エピローグのオチは捉え方によっては名作クラスと思えるかもしれない。
読みやすさや、構成力がもっとしっかりしてれば…と思える惜しい作品。

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