少女と年の差、ふたまわり。 レビュー

タイトル 少女と年の差、ふたまわり。
メーカー あかべぇそふとすりぃ
発売日 2018/01/26
総プレイ時間 5~9時間
シナリオ 76
音楽 77
グラフィック 87
総評 77

選択肢はなく、1本道の読み物です。

全体的な感想は見方によって評価が変わるのかなということ。
イチャラブゲーとしてみればヒロインとのやりとり、関係性の変化を丁寧に描いてあり、非常に楽しめるかと思うが、シナリオゲーとしてみると粗が目立ち、作中大きなストーリーの変化がほぼないので退屈に思えるかも。
この辺はネタバレ感想で詳しくは書くが個人的には中盤あたりは眠くなってしまった。
ヒロインが大人しめで、エロゲ的な出来事やリアクション見せられない分、イライラや苦痛はなかったのは救い。

シーン数は10個でオーソドックスなものが多め。
発射選択などはなし。
イチャイチャ感は強いのでそういうのが好きな人は気にいるかも。


ボイスはサブキャラ含めフルボイス。
各キャラ特に違和感もなく問題ないかと。
BGMはピアノ中心でなかなかの出来。
あかべぇそふとすりぃでプレイしてきた作品はBGMは耳に残らないのばかりだったので今回はそれに比べればしっかりしてる。
SEはいつものアレ。
もはやツッコむ方が野暮。


立ち絵はしっかり用意してありCGになっても安定していて問題ないかと。
そのくらいしか書くことがない(笑)


用法をお守りすれば楽しめる作品。
あくまでイチャラブゲーとしてなら求めたものはちゃんと用意されています。

ただあかべぇそふとすりぃのロープラ作品はちゃんとどの層に絞って売るか決めて、それを買う人が求めてるものを提供してくれるから個人的には好きなんだけど、今回のようにどっちともとれるあらすじのものは判断が難しかったかな。
シナリオ派は硬派なシナリオゲーですよ感を出してない限り買わない方が無難かもね。

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↓(以下ネタバレ感想)↓


序盤はイチャラブゲーかシナリオゲーどちらともとれる感じだったからどういう目線でプレイすればいいかわからなくふわふわした状態に。
イチャラブゲーとして見て、細けぇこと気にしなければおそらく楽しめるんかな?
わいは中盤は本当に眠くなってきて、所々飛ばしながら進めたわ。
「会社→迎え→飯→泊まり」の繰り返しのローテでストーリーは大きな変化がないんでね。
ここのローテの中のヒロインとのやりとりや関係性の変化を楽しむゲームってことなんだろうからディスったりはしないけど。

シナリオゲーとして見てしまうと生命のスペアの時もそうだけど、本筋以外の部分はほったらかしになってて粗いよね。
今回で言えば水香の父ちゃんや主人公と臨の過去のくだりはもっと書かないと許されんと思われる。

また、おっさんの日常からの変化、保護者としての立場、いとこの娘との恋愛とリアルな世界での苦悩を描いたストーリーなのにエロシーンで中出しバンバン決めてるのもエロゲ感が紛れてふわふわしてくることに。
作中、特に説得シーンで将来のことをしっかり考えてるとか描写みせられてるから余計にね。
説得した日のエロシーンとして、今日は安全日なので今日くらいは中出しでとかのノリならまだいいんだけどね。

まあエロゲなんだからって言われたらそれまでなんだけど。

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