ミステリー、サスペンスなエロゲたち

・Love Letter(美遊)

-あらすじ-
医大に勤務する若き助教授の主人公にある日、「貴方を世界で一番愛する人より」と書かれた手紙が届く。
その手紙には一片の人の皮膚が入っていた。

その後何度も送り続けられる手紙は徐々に切迫した内容へと変化していく。
ついには主人公と親しい女性がターゲットになり、次々殺害されていき、その惨殺の様を収めたビデオも送られてくることに。

「貴方に近づく女は全て私が処理してあげます…」

狂気の女に狙われ追い詰められていく主人公の行き着く先は…

CGとテキストにグロ描写がそこそこあり、映画のSAWに近いような痛々しい殺し方とかもあったりして刺激はまあまあ強め。

2002年とだいぶ古いが、グラフィックはまだまだみれるレベルだと思います。
Google翻訳で訳したかのような堅苦しいテキストでお送りされ、少しツッコミ所もありますがトータルでみればまとまってる作品かなと。
犯人は一体誰なのか、主人公以外の視点からも物語中にあり、繰り返しのプレイで真相がわかるというゲームです。

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・3days-満ちてゆく刻の彼方で-(Lass)

-あらすじ-
主人公・亮の通う学園で有名な美少女、「柊美柚」が遺体となって発見された。

上級生の美柚に密かな憧れを抱いていた亮も、強いショックを受け、また犯人に対して激しい怒りを覚える。
事件の犯人探しにのめり込んでいく亮。

だが、学生という立場では力が及ばないところが多く、情報収集すらままならない有様だった。
そんな不安と焦燥に駆られる2人に追い討ちをかけるかの如く、同級生の1人が飛び降り自殺をする。

幼馴染のたまきと2人で偶然にも「その瞬間」を目撃してしまうのだった。
糸口すら掴めぬまま、狂気が蔓延する世界に投げ込まれた2人。


そんな非日常の中で、亮はようやく、たまきの深い愛情に気付きはじめる。
やがて2人は互いを求め、肉体的にも繋がることを望むが……

愛し合う2人の前に黒衣の男が現れ、刃物で喉を一突きにされる亮。
死の闇に沈んでいく亮の眼に最後に映ったものは、生きながらに解体されていくたまきの姿だった……

次に目覚めた亮の前に広がっていたのは、あの代わり映えのしない平穏な朝だった。
惨劇の記憶すら消えてしまった亮。
何もかもが「殺害される3日前の朝」に戻ってしまっていた。

繰り返される3日間。

だが……亮は漠然とした不安と予感だけを頼りに、「あの3日間」とは違う一歩を踏み出しはじめる。

当時はまだエロゲでは新しかったループ物の話。
このストーリーの解説がまるまる体験版に収められており、プレイし終わった時には続きが気になって仕方なかったです。
なぜ主人公とたまきが狙われるのか、なぜ3日間を繰り返すのか。
オチをどう思うのかで評価が変わるが3日間の繰り返しは名作レベルの出来かと。

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・シークレットゲーム-KILLER QUEEN-DEPTH EDITION-(FLAT)

-あらすじ-
封鎖された廃墟に閉じ込められた13人。


仕掛けの仕込まれた首輪、トランプを模したPDA、72時間以内に与えられた条件をクリアしないと首輪の仕掛けが発動する。

首輪の解放条件はそれぞれ異なる。
誰がどのPDAを持っているかわからない。

殺される前に殺すしかない。
疑心暗鬼になった人間たちのデスゲームがはじまる。

バトルロイヤルの設定をアレンジした、当時流行ってたデスゲーム系の話です。
同じ設定、同じ登場人物で2通りのパターンを用意してあり、サスペンスでは珍しい形。
2パターン目は序盤から斬新な設定を用意してあり続きが気になったりしました。
これもオチをどう思うかで評価は別れるかと。

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・つくとり(ruf)(解散)

-あらすじ-
主人公・郁は仕事のため武蔵野府に向かっていた。
途中、月鳥町で起こった殺人事件の調査に向かう刑事・久十生寧と出会う。

久十生の要請を受けて、郁は殺人事件の捜査を手伝うことになる。
殺されたのは、研究所に勤める「フォレスト」という身元不明の外国人。


彼の死体は、研究所の庭の木に吊るされていた。
死体を木に吊るすという行為に犯人の異常性を感じる郁たちだったが、月鳥町では毎年祭りの季節が近づくと必ず「木に吊るされた死体」が発見されるという。

町の人間たちは、木に吊るされた死体を「ツクトリ様のいけにえ」として丁重に扱っている。

ツクトリなど存在しないと主張する郁だったが、捜査を進めていくうちに、人の手では起こりえないような奇怪な事件に次々と遭遇していく…

和風サスペンスのエロゲ。
オチまでのフリが丁寧で、話を進めて行くと徐々に真相に近づくというやり方なのでプレイしてても飽きないのが特徴。
計40時間くらいのボリュームだがそんなに長いという印象を与えないのは大変素晴らしい。
エロゲのサスペンスはオチで着地に失敗する作品が多いがこちらはオチもしっかり決まっており1つの作品として完成しているかと。

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・シンソウノイズ〜受信探偵の事件簿〜(Azurite)

-あらすじ-
春、「静乃宮学園」に入学した橘一真は他人の心象を受診する能力を持っていた。

「静乃宮学園」では1年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ行動班を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい1年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。


人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊のようなメンバーだった。
8人はまとまることもなく、ただ同じ行動班であるということで最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。

そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受診探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件だった。

超能力とサスペンスを合わせた作品。
逆転裁判にかなり影響を受けて作った作品と開発者たちも認めている通り、この作品は超能力ありきで推理が進んでいったりします。
推理パートは逆転検事や流行り神の方に似てるのかな。
中盤までは超能力とサスペンスがいいバランスでストーリーや推理に絡んでおり、逆転裁判が好きな人には確実に楽しめるような作品かと思います。
結局これもそうだがオチをどう思うかで評価が変わる作品。

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